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今日も前回に引き続き、八村塁が入団したことで注目を浴びるワシントンウィザーズについてご紹介していきます。
前回の記事と合わせてご覧ください。
ウィザーズを襲ったアクシデント
どのチームでもエースと呼ばれるスター選手がいます。
ここ最近では1チームに2名のスター選手が存在し、スターデュオとして紹介されることが多いですね。
最近結成されたスターデュオであれば、レブロンジェームズとアンソニーデイビスは大変話題になりました。
そして、ワシントンウィザーズにおいても超強力なスターデュオがいます。
それは、ジョンウォールとブラッドリービール。
この超強力デュオにより、2016-17シーズンはイースタンカンファレンス4位まで登りつめました。
さらに、プレーオフではイースト1位通過のボストンセルティクスをあと一勝でシリーズ勝利というところまで追い詰めるも惜敗。
続く翌シーズン以降はウィザーズは上昇気流にあると見られていましたが、痛いアクシデントがウィザーズを襲います!
2010年ドラフト1位でNBA入りをした絶対エース、ジョンウォールが大怪我に見舞われます。
2019年1月、自宅で転倒しアキレス腱を断裂してしまいます。
ジョンウォールの復帰は12カ月から15カ月を要すると言われています。
復帰出来るのはシーズン終盤か、プレーオフに進めばそこからの復帰となるでしょう。
その穴を埋めるために、前回の記事でご紹介したアイザイアトーマスが入団しました。
1人でチームを背負う男
ウィザーズは八村塁やアイザイアトーマスが加入し補強してきました。
とはいえ、八村塁はルーキー、アイザイアトーマスはスランプシーズンが続いてきたため、2人とも爆発すれば大きいですが未知数なのが正直なところ。
必然的にジョンウォールとともにチームを牽引してきたブラッドリービールこそウィザーズの絶対エースとなります。
ブラッドリービールにとって相当負担が大きいシーズンになることは間違いないと思います。
さらに今夏、ウィザーズはブラッドリービールにMAX契約をオファーしたようです。
チームもビールにおんぶり抱っこ状態。
まさに1人でチームを背負うビール。
確かにそれだけの価値がある選手。
オリジナルハイライトを作成しましたのでプレーをご覧ください。
これを見ればおんぶり抱っこしたくなる気持ちも分かります。
昨シーズンは得点ランキング4位で終えたビール。
新シーズンはトップ3入りを果たしてもらい、何とかウィザーズをプレイオフに連れて行ってもらいましょう!
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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