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デンバーナゲッツがスター集うウエスタンカンファレンスを席巻する!?

コモンカルチャーNBAをご覧の皆さまこんにちわ。

本日もまもなく開幕するNBA新シーズンがさらに楽しめる情報をお届けして参ります!

前回の記事では若きスター軍団と化したニューオーリンズペリカンズが予想を覆す戦いを見せるのではないか!?ここに注目したいということを書きました。

ペリカンズに注目したい!はこちら

そういえば、既に昨シーズン予想を遥かに超えた好成績をおさめたチームがありましたよね。

本日はそのチームがスターの集うウエスタンカンファレンスを席巻するかも知れないということを書きたいと思います。

イッツデンバー・ナゲッツ

昨シーズンのナゲッツをおさらい

さっそくですが、デンバーナゲッツの過去シーズンの成績をざっと見て行きましょう。

  • 2012-13 West 3位 Playoff 1回戦敗退
  • 2013-14 West 11位 Playoff 進出ならず
  • 2014-15 West 12位 Playoff 進出ならず
  • 2015-16 West 10位 Playoff 進出ならず
  • 2016-17 West 9位 Playoff 進出ならず
  • 2017-18 West 9位 Playoff 進出ならず
  • 2018-19 West 2位 Playoff 2回戦敗退

ざっと7年間ほど振り返って見ましたが、どこか違和感が…

2012-13シーズンにプレーオフ進出して以来、5年連続でプレーオフ進出ならず。

恐らく地元ファンも勝てない状況が当たり前になってしまい、観戦中にボォーっとするようになっていたかも知れません。

ところが、昨シーズンはどうでしょう?

まさかのプレーオフ進出。

しかもウエスタンカンファレンス2位での進出を果たします!

プレーオフでは惜しくも2回戦で敗れたものの、昨シーズンのデンバーナゲッツの飛躍は素晴らしいものでした。

なぜ飛躍できたのか?

ナゲッツを支えてきた選手たちの成長が一気に開花した昨シーズンであったといえます。

ナゲッツの強さ①ヘッドコーチ交代後の若手育成

ナゲッツの転機は低迷を続けていた2015-16シーズン。

この年に監督がブライアン・ショウからマイケル・マローンに交代します。

新監督マイケル・マローンは結果が出ない状況でも来年や再来年に向けた育成の一環として若手選手の起用を積極的に行ってきました。

その対象として出場機会が増えたのが今のナゲッツの主力メンバーです。

当時2年目のゲイリー・ハリスニコラ・ヨキッチが年を追うごとに成長してきましたが、そのきっかけを作ったのが彼らの出場機会を増やしたマローン監督と言えます。

そして、その翌年にジャマール・マレーが入団。

若手起用に躊躇がないナゲッツにおいてマレーは1年目から82試合、プレイタイム1試合平均21.5分出場で十分な経験を積みます。

ゲイリー・ハリス、ニコラ・ヨキッチ、ジャマール・マレー3名の成長が2018-19シーズンの好成績に繋がりました。

マイケル・マローン監督のプラン通り!?だったのかも知れません。

スティーブ・カー監督がウォーリアーズ就任直後、当時若手選手だったハリソン・バーンズドレイモンド・グリーンを積極的に起用して彼らの能力を開花させた時に似ていますね。

ナゲッツの強さ②チームケミストリーがNBAトップ

ナゲッツの強さにはチーム連携力の高さが挙げられます。

それをまさに表しているデータがチームアシスト数です。

ナゲッツが記録した昨シーズンのチームアシスト数は全30チーム中2位の記録。

ちなみに1位はゴールデンステイトウォーリアーズ。

パスを多用して全員で得点を重ねるか、突出した選手の1on1を中心に得点を重ねるか、戦略の違いでチームアシスト数は変わってきます。

ちなみに得点王ジェームズ・ハーデンの1on1が主な得点源となるヒューストンロケッツはチームアシスト数が30チーム中28位です。

一方でナゲッツはスコアラーと言えるほどの選手は不在。全員バスケを続けてきました。

ナゲッツに入団し、その道一筋の選手たち。同じ境遇の仲間たちだからこそ身についたアイコンタクトによる意思疎通。

これがケミストリーとなり、チームの連携力が養われ多くのチームがナゲッツに翻弄されました。

ナゲッツのハイライトをご覧ください。

ナゲッツの強さ③強力コンビの誕生!

今夏、各チームでスーパースターのコンビがたくさん誕生しました。

レイカーズのレブロン・ジェイムズ&アンソニー・デイビス、クリッパーズのカワイ・レナード&ポール・ジョージ、ロケッツのジェームズ・ハーデン&ラッセル・ウエストブルックなど。

今やチームに”BIG2”いや、”スーパースター2”が所属するのが主流。

デンバーナゲッツは若手を大切に育てトップクラスにまで成長させてきました。

ニコラ・ヨキッチジャマール・マレーは非常に高い評価をされるコンビとしてチームの顔に定着。

ニコラ・ヨキッチの昨シーズンスタッツは20.1得点、7.3アシスト、10.8リバウンド。

ダブルダブルに加えてアシストも多く、アシストランキングではインサイドプレーヤーにも関わらず14位。

平均20得点/7アシスト/10リバウンドを超えた選手は歴代4人目ということです。

ドラフト全体41位で入団したヨキッチは今やNBAプレイヤートップ10に入ると評されています。

ジャマール・マレーも頭角を現しており、主力メンバーがナゲッツのチーム環境にいかにフィットしているのかということが見えてきます。

ナゲッツが所属するウエスタンカンファレンスは特にスター選手が集まっており、西高東低と言われています。

スーパースターコンビが誕生したレイカーズ、クリッパーズ、ロケッツ、そして昨年の西覇者ウォーリアーズ、これらチームに注目が集まります。

ただし、ナゲッツのチームケミストリーの高さは群を抜いており、それを崩すことは容易ではないと思います。

ナゲッツの弱点

ただ、ナゲッツにも弱点があります。

ベテランポール・ミルサップの負担が大きいことです。

若手選手の成長でここまで強くなったナゲッツですが、ベテラン選手のフォローも大きかったのも事実です。

特にキャリア14年目を迎えるポール・ミルサップ。

昨シーズンは12.6得点 7.2リバウンドを記録しています。

衰えを感じさせないミルサップですが、正直体力的な維持は相当厳しいものがあり、年々スタッツも低下気味。

いざという時はミルサップがチームを救ってくれていましたが、今度はチームがここをしっかり補える状態を準備していないと崩れてしまう恐れがあります。

弱点を補うナゲッツのキーマン

しかし、それを加味してなのかナゲッツは新たな選手を獲得します。

前オクラホマ・サンダーのジェラミ・グラントです。

オクラホマサンダーで昨シーズンスターターを務めたグラント。

13.6得点、5.2リバウンドを記録しています。

オクラホマサンダーはポール・ジョージラッセル・ウエストブルックというスター選手が所属していたため、グラントの活躍はあまり目立っていませんでしたが、スピードと高さを誇るまだまだ若い25歳は伸び代だらけ。

グラントは年々スタッツを伸ばしてきており、若手育成が得意なナゲッツにフィットし、彼も開花するかも知れません。

ナゲッツ本来のチーム連携力をさらに発揮し、ジェレミ・グラントがキャリアハイの記録を残せられればウエスタンカンファレンスを席巻しるのはデンバー・ナゲッツとなるかも知れません。

地固めを行いながら着実な準備を行ってきたデンバーナゲッツがどのような戦いを見せるのか!?注目です!

まとめ

  • ナゲッツは監督交代後に積極的な若手起用を続けチームが躍進!
  • ナゲッツはチームケミストリーの高さはNBAトップ!
  • 成長したヨキッチ&マレーのデコンビはスーパースターデュオに匹敵する!
  • 伸び代が多い新加入グラントがキャリアハイの記録を築けるかがナゲッツの鍵!

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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